28日のドル円は107円まで上昇。四半期末のドル買い、イースター休暇前のドルショートカバーと見られています。
ヘッジファンド等いわゆる投機筋は、直近かなりドルショートに傾けおり、ショートカバーというよりも踏み上げられた印象。
ドル円を見れば、国内個人投資家は粘り勝ち、投機筋は負けたと見ています。
材料としては北朝鮮リスクの緩和、米10-12月期GDP・確報値+2.9%(予想+2.7%)上方改定もドル買いを後押ししました。
本日以降の市場はイースター休暇に入っていきます。方向感の出にくい展開になりそうです。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。