NEWS!
  • LIGHT FXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![時間限定]

  • LION FXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に!

  • JFX[マトリックス]が、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![期間限定]

  • みんなのFXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![時間限定]

  • FXブロードネットが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に!

PICK UP!

(動画)トルコリラ円一時17円台、レバレッジかけず買い増さず。ユーロドル1.15レンジ下抜けトライへ。トレンド発生か?騙しか?見極め。

前日の材料と値動き、今後の投資戦略など。チャートを使って日々トレードと投資戦略を解説する動画「なんで動いた?昨日の相場」更新時間は毎営業日15~16時くらいを予定しています。

8/9の主な材料【経済指標と要人発言】
・日米新貿易協議(FFR)2日目へ持ち越し。
・米10年債利回り2.928%、ドルインデックス95.59。
・NYダウ74ドル安(-0.29%)、ナスダック3ポイント高(+0.04%)

■FXポータルサイト・ザイFX!FXコラム「なんで動いた?昨日の相場」として提供中!    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

トルコリラまた急落!打つ手なしのトルコ当局、動けば全て売り材料に。年後半はFRB利上げスタンスが鍵、ユーロドルレンジ下限試す動き。

20180810ドルトルコリラ週足チャート
9日はドル高となりました。トルコリラやユーロが軟調でした。トルコリラは対ドル5.0、対円22円を突破してからの下げに勢いがついており、ここまで地合いが悪いとトルコ当局が対応策を出しても逆効果にしかなりません。まずは投機筋がドルロング解消に動きそうな10月前半に注目しておきます。

トルコリラ円は20円の節目を割り込んだものの、ストップロスで急落する動きは見られませんでした。すでに大方の投資家が退場もしくはメキシコペソ円へ移動済みで、現在はレバレッジをかけていない長期投資家と、ドルコスト平均法で買い続けている参加者だけになっている模様。

トルコリラ相場は底なし状態のため、年内は買い増しを控えるべきでしょう。何れにせよ2018年トルコリラ相場は、歴史的な暴落相場になりました。誰も残っていない2019年以降の値動きと、日々のスワップ金利がいくらになるか注目しておきます。今秋のテーマはFRBの利上げが予定通り行われていくかです。

ECBは来年夏頃まで利上げしない事を表明しており、日銀は緩和長期化を宣言しました。日欧の政策変更は当面無さそうですから、唯一ハト派に傾く可能性があるFRBの9月→12月利上げの動向に注目すべきでしょう。6月FOMC以降、投機筋はドル買いへ動いています。ドル買いの限界点を探っていきます。

NYダウは74ドル安(-0.29%)、ナスダックは3ポイント高(+0.04%)でした。VIX指数は10ポイント台、ナスダックは8連騰。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

(動画)トルコリラ下落!米制裁でイランと共倒れか?対円18円台は覚悟。対ドルも下落止まらず5.4突破。日米新貿易協議(FFR)に注目。

前日の材料と値動き、今後の投資戦略など。チャートを使って日々トレードと投資戦略を解説する動画「なんで動いた?昨日の相場」更新時間は毎営業日15~16時くらいを予定しています。

8/8の主な材料【経済指標と要人発言】
・中国7月貿易収支280.5億ドル(予想389.0億ドル)
・日6月国際収支・経常収支1兆1756億円(予想1兆1958億円)
・日6月国際収支・貿易収支8205億円(予想8268億円)
・日7月景気ウオッチャー調査、現状判断DI46.6(予想48.0)
・日7月景気ウオッチャー調査、先行き判断DI49.0(予想49.9)
・ハードブレグジット懸念が再燃→ポンド年初来安値へ。
・米10年債利回り2.960%、ドルインデックス95.09。
・NYダウ45ドル高(-0.18%)、ナスダック4ポイント高(+0.06%)

■FXポータルサイト・ザイFX!FXコラム「なんで動いた?昨日の相場」として提供中!    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

日米新貿易協議(FFR)、ハードブレグジット懸念、8月円高の季節要因重なる!ドル円110円台、ポンド円142円台。ポンドは年初来安値更新。

20180809ポンド円日足チャート
8日は日米新貿易協議(FFR)を翌日に控え円買いが優勢。日銀が7/30-31金融政策決定会合で、実質的な引き締め(金利上昇容認、債券買い入れ縮小)に入っている事も嫌気されています。ポンド相場は対ドル・対円ともに年初来安値を更新しました。英要人から悲観的な発言が目立っており、ハードブレグジット懸念が再び高まっています。

ブレグジットに関しては、ジョンソン外相とEU離脱担当相が辞任した事で、ハードブレグジット懸念が和らいだ時期がありました。彼らはメイ首相のソフトブレグジットに反発して辞めたはずなのですが、その後もEU側と上手く交渉がまとまらず、ハードブレグジット懸念「再燃」となっています。

トランプ政権が対中追加関税第2弾を23日から発動する事を発表すると、中国も報復関税を課す事を発表し、クロス円や原油相場の重しになっています。8月は季節的にも円高に振れやすい事もあり、非常に多くの悪材料が重なっている格好です。本日はワシントンで開催される日米新貿易協議(FFR)からの要人発言に注目しています。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

(動画)日経平均失速!軟調な上海総合指数と夏枯れ相場で。ドル円111円台前半でこう着状態。9日ワシントン日米通商協議初会合に一応注目。

前日の材料と値動き、今後の投資戦略など。チャートを使って日々トレードと投資戦略を解説する動画「なんで動いた?昨日の相場」更新時間は毎営業日15~16時くらいを予定しています。

8/7の主な材料【経済指標と要人発言】
・米通商代表部(USTR)160億ドル相当の対中追加関税を23日発動。
・米10年債利回り2.973%、ドルインデックス95.18。
・NYダウ126ドル高(+0.50%)、ナスダック23ポイント高(+0.31%)

■FXポータルサイト・ザイFX!FXコラム「なんで動いた?昨日の相場」として提供中!    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero