(出所:外為オンライン)
18日の米国株はまちまち、NYダウ36ドル安(-0.10%)、ナスダック124ポイント高(+0.84%)でした。為替市場は小動き。
米9月鉱工業生産は、前月比-1.3%(予想0.2%)と、半導体不足から自動車が軟調でした。
米10月NAHB住宅市場指数は80(予想76)と、予想を上回りました。
向こう3週間は本格化する米企業決算が材料となります。ドル円・クロスは円高止まり、ドルトルコリラは連日で最安値を更新しています。
トルコ・エルドアン大統領は、利下げ圧力を強めており、利下げしなければ中銀総裁が更迭されると見られています。
世界中でインフレ圧力が強まるなかでの利下げ強制となっており、今年も総悲観となっています。
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