
(出所:外為オンライン)
25日の米国株は下落。S&P500種33ポイント安(-0.50%)、ナスダック総合113ポイント安(-0.50%)でした。為替市場はドル高。
米新規失業保険申請件数は21.8万件(予想23.5万件)と、予想より良い結果でした。同時に発表された米4-6月期GDP改定値は上方改定されました。
ドル円はFOMC直後の安値145.48で底打ちし、上昇に転じていました。
昨日は148円後半で揉み合っていたところ、米経済指標を受けて149円台へ乗せました。その後も堅調に推移し、一時149.92まで上昇する場面がありました。
この上は8/1高値150.91が目標。下は日足200日線148.48がサポートラインとなっています。
本日は米8月PCEデフレーターが発表される予定です。関税の影響があるのか?無いのか?市場の関心を集めています。
トレードは買い持ちしていたドル円を段階的に利食っています。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。