
(出所:外為オンライン)
22日の米国株は上昇。S&P500種29ポイント高(+0.44%)、ナスダック総合157ポイント高(+0.70%)でした。為替市場は円安+ドル安。
ドル円は狭いレンジを上下どちらにも抜けきれず、8週目に入りました。147円後半で推移しています。
FOMCは市場予想通り0.25%利下げ。年内あと2回、合計0.5%の利下げが見込まれています。
日銀は政策金利に関しては、市場予想通り据え置きとなりましたが、2名の委員が利上げ主張+ETF売却決定がサプライズとなりました。
本日は欧米PMI、FRBボウマン副議長、パウエル議長が発言予定となっています。昨日まで米国株が堅調に推移し、最高値を更新しています。
米株式市場が荒れて来ないと、為替市場も動きにくいかも知れません。ドル円は持ち合い継続、ユーロは底堅さが目立っています。
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