
(出所:外為オンライン)
25日の米国株はまちまち。NYダウは上昇、S&P500種28ポイント安(-0.47%)、ナスダック総合260ポイント安(-1.35%)でした。為替市場はドル安。
直近ナスダック指数が大きく下落し、米10年債利回りも4.299%へ低下。株から債券へのシフトが起きている模様。
米2月CB消費者信頼感指数は98.3(予想102.5)と、予想を下回りました。
米10年債利回りが4.3%へ低下、WTI原油価格が69ドルへ下落し、トランプ政権が望む方向へ動いています。
3月以降はトランプ関税発動→インフレ再燃が懸念されますが、トランプ政権が米10年債利回り低下や、原油価格下落を望んでいることは忘れずにトレードして行きたいところです。
本日は材料に乏しく、半導体大手エヌビディア決算や、米1月PCEデフレーターの発表待ちとなりそうです。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。