(出所:外為オンライン)
6日の米国株はまちまち。NYダウは下落、S&P500種32ポイント高(+0.55%)、ナスダック総合243ポイント高(+1.24%)でした。為替市場は円安+ドル安。
米ワシントンポスト紙が「関税の対象を重要な輸入品に絞ることを検討」と報道すると、ドルが一時急落しました。
その後、トランプ氏から関税を縮小する計画はないと発言すると、ドルが買い戻されました。
カナダのトルドー首相が辞任を表明。FRBのバー副議長が2/28付けで辞任を表明しています。
本日はユーロ圏CPI速報値、米11月JOLTS求人件数、米12月ISM非製造業景況指数が発表される予定です。
昨日の値動きからドル買いやユーロ売りが行き過ぎになっている可能性が考えられます。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。