(出所:外為オンライン)
2日の米国株はまちまち。NYダウは下落、S&P500種14ポイント高(+0.24%)、ナスダック総合185ポイント高(+0.97%)でした。為替市場はユーロ安+円高。
フランスで内閣不信任案可決の公算との報道を受け、ユーロが急落。
ユーロ円は一時156円台前半、ユーロドルは一時1.04台半ばまで下落する場面がありました。
日銀の12月利上げ観測もユーロ円の重しとなりました。
米11月ISM製造業景況指数は48.4(予想47.6、前回46.5)と、予想+前回ともに上回りました。
最新11/26時点のIMM円ショートは22,633枚へ減少し、傾きはほぼ解消しています。
本日は24:00米10月JOLTS求人件数が発表される予定です。投資戦略はユーロ戻り売り。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。