(出所:外為オンライン)
25日の米国株は上昇。S&P500種18ポイント高(+0.30%)、ナスダック総合51ポイント高(+0.27%)でした。為替市場は方向感なし。
米次期財務長官にベッセント氏が指名されたことを受け、米国債が買われ金利が低下しました。
米10年債利回りは9月の3.6%から11月4.5%まで、0.9%上昇して上げ一服となりました。
財政懸念を背景としたトランプトレードの米国債売りの勢いが弱まりそうです。
米財務長官人事以外の材料はなく、ベッセント氏指名を受けた米国株買い+米国債買いだけの1日でした。
ドル円は154円付近、ユーロドルは1.05付近で推移しています。ドル円短期サポート(21日線)は153.91です。
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