(出所:外為オンライン)
21日の米国株は上昇。S&P500種31ポイント高(+0.53%)、ナスダック総合6ポイント高(+0.03%)でした。為替市場は円高+ドル高+ユーロ安+ポンド安。
ウクライナがロシア領内へ米英製の長距離ミサイルを使用したことによる対抗措置として、新型の中距離弾道ミサイルが使用されました。
為替市場はウクライナ情勢激化によるリスク回避の動きから、円高+ドル高+ユーロ安+ポンド安で反応しました。
米新規失業保険申請件数は21.3万件(予想22.0万件)と、予想より良い結果でした。
ドル円は円高+ドル高のため方向感がなく、ユーロやポンドはウクライナ情勢激化を受けて売りが優勢となっています。
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