(出所:外為オンライン)
20日の米国株はまちまち。S&P500種0.1ポイント高(+0.00%)、ナスダック総合21ポイント安(-0.11%)でした。為替市場はドル高。
東京時間から円安が進行し、ドル円は一時155.88まで上昇する場面がありました。
その後、ウクライナが英国製ミサイルをロシアへ向け発射したと伝わると、155円付近まで下落しました。
今週のドル円相場は、地政学リスクを受けて下落する場面があったものの、チャート上は上昇トレンドが継続しています。
本日は日銀植田総裁の発言に関心が集まっています。市場は12月利上げ有無を探ろうとしていますが、ヒントは出さないでしょう。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。