(出所:外為オンライン)
15日の米国株は下落。S&P500種78ポイント安(-1.32%)、ナスダック総合427ポイント安(-2.24%)でした。為替市場は円高。
米10月小売売上高は0.4%(予想0.3%)、除く自動車は0.1%(予想0.3%)と、まちまちの結果でした。
ドル円・クロス円は、ロンドン時間午前中から一方的に下落。目立った円高材料はありませんでした。
値幅が大きかったことや、NY時間午後まで下落が継続したことは、為替介入を連想させる値動きでした。
ドル円は一時153円後半、ユーロ円は一時162円前半まで、下落する場面がありました。
本日は日銀植田総裁発言に注目が集まっています。12月追加利上げを示唆する発言が出るか?
20日(水)には米半導体大手エヌビディアが決算を発表する予定です。
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