(出所:外為オンライン)
20日の米国株はまちまち。NYダウは上昇、S&P500種13ポイント安(-0.25%)、ナスダック総合140ポイント安(-0.79%)でした。為替市場は円安+ドル高。
ドル円は6連騰し、159円手前まで上昇しています。昨日はドル高主導の上昇でしたが、ドル円以外のクロス円でも円安が進行中です。
日5月コアCPIは2.5%(予想2.6%)と、予想を下回りました。再生可能エネルギー発電促進賦課金の引き上げにより、電気代が上昇しました。
ドル円は日米金利差が縮小する中でも円安が進行。日銀が国債買い入れ減額や利上げに踏み切っても、円安がさらに進行するかも知れません。
4/29のような円急落は滅多に起きないため、再度介入に踏み切る場合には「ファンダメンタルズとの乖離」を理由にするしか無さそうです。
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