(出所:外為オンライン)
3日の米国株はまちまち。NYダウは下落、S&P500種5ポイント高(+0.11%)、ナスダック総合93ポイント高(+0.56%)でした。為替市場はドル安。
米5月ISM製造業景況指数は48.7(予想49.6、前回49.2)と、予想を下回りました。米金利が低下し、ドルが売られました。
ドル円は一時156円割れまで下落。その後も戻りが鈍く、156円前半で引けています。
本日は23:00米4月JOLTS求人件数が発表されます。引き続き米経済指標の結果を受けたドル中心の動きとなりそうです。
投資戦略はドル円で上値を追わず、急落したところを買っていく方針です。
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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。