(出所:外為オンライン)
8日の米国株は下落。S&P500種33ポイント安(-0.65%)、ナスダック総合188ポイント安(-1.16%)でした。為替市場は円高。
米2月雇用統計-非農業部門雇用者数は27.5万人(予想20.0万人)、失業率は3.9%(予想3.7%)、平均時給・前年同月比は4.3%(予想4.4%)でした。
ドル円は日銀会合を控えて3月マイナス金利解除観測が高まり、一時146円半ばまで下落する場面がありました。
投機筋IMM円ショートは、2/27時点の132,705枚まで積み上がってピークアウト。予想通り3月調整に入っています。
今週は12日(火)米2月CPI、14日(木)米2月小売売上高が発表される予定です。
引き続き日銀関連報道、日銀関係者発言にも注目です。
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