(出所:外為オンライン)
26日の米国株は上昇、S&P500種44ポイント高(+1.10%)、ナスダック総合199ポイント高(+1.76%)でした。為替市場はドル高。
米10-12月期GDP・速報値は+2.9%(予想2.6%)と、市場予想を上回りました。
米新規失業保険申請件数は18.6万件(予想20.5万件)と、予想より強い結果でした。
22:30に複数発表された米経済指標を受け、ドル買いで反応しています。
ドル円は前日のカナダ中銀利上げ停止示唆を受け、東京時間には129円付近まで下落していました。
ロンドン時間には米金利が上昇し、ドル買いが優勢。130円付近まで上昇。この時間のドル高は予想外でした。
その後、22:30に発表された米経済指標を受け、ドル買いで反応しています。
今朝発表された1月東京都区部CPI(除く生鮮食品)は、前年同月比+4.3%(予想+4.2%)となり、円買いで反応しています。
今晩は米12月PCEデフレーターに注目です。
→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。