(出所:外為オンライン)
23日の米国株は上昇、S&P500種47ポイント高(+1.19%)、ナスダック総合223ポイント高(+2.01%)でした。為替市場は円安。
日銀の政策修正期待が後退したことや、共通担保資金供給オペ、株高によるリスクオンが円売り要因となりました。
23年1月相場ここまでは円安+ドル安+株高へ動いています。原油価格も堅調なことから、金融市場全体にリスクオンムードが漂っています。
米インフレが順調に低下するとの見通しがメインシナリオになっており、FRBによる利上げ停止が近いとの見方が市場を支えています。
ドル円は昨年末の131円と変わらない水準で推移、クロス円は昨年末より円安水準で推移しています。
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