（出所：外為オンライン）

17日の米国株はまちまち、S&P500種8ポイント安（-0.20％）、ナスダック総合15ポイント高（+0.14％）でした。為替市場では注目のドル円が128円台で日銀会合結果待ちとなっています。

本日、昼頃に日銀会合の結果が発表されます。短期的には現状維持で円安、政策再修正で円高での反応となりそうです。

政策再修正が行われた場合には、修正の内容によって値幅が変わって来る見通し。サプライズはYCC撤廃か。

現状維持により円安へ振れた場合でも、3月以降の政策修正観測が残ることから、ドル円の上昇は長続きしそうにありません。

まずは結果と値動きを確認し、次の投資戦略を立てて行きます。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。