(出所:外為オンライン)
16日のNY市場はキング牧師生誕記念日のため休場でした。為替市場は日銀会合を控えたショートカバーで円安。
日銀は17-18日に金融政策決定会合を開催します。短期的には、現状維持なら円売り、政策変更なら円買いで反応しそうです。
日銀による1月の国債購入額が過去最高の17兆円規模となっています。YCCの「歪み」解消へ向けた政策変更があるか注目です。
今回の会合で現状維持となった場合、短期的には円売りで反応しそうですが、政策修正への思惑が残るため、中期的な円買いは続きそうです。
政策変更があれば、内容によって円買いの規模が変わってきそうです。最も大きな変更(サプライズ)はYCC撤廃か。
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