(出所:外為オンライン)
11日の米国株は上昇、S&P500指数50ポイント高(+1.28%)、ナスダック総合指数189ポイント高(+1.76%)でした。為替市場は円安+ドル安。
ドル円は132円半ばで推移していたものの、日銀による副作用点検報道を受けて急落しています。
本日は米12月消費者物価指数(CPI)に注目が集まっています。市場予想をやや下回る見通しが大勢。
米12月CPIの結果を受けて、次回FOMCでの利上げ幅が0.25%か、0.5%かの見通しが変化します。
FRBによる利上げ幅縮小→停止への思惑が高まればドル安が加速する一方、予想外にCPIが強ければドル高での反応も大きくなりそうです。
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