(出所:外為オンライン)
10日の米国株は上昇、S&P500指数27ドル高(+0.70%)、ナスダック総合指数106ポイント高(+1.01%)でした。為替市場は小動き。
市場は米景気後退を確実視しており、FRB利上げ長期化観測が後退→株価が堅調に推移しています。
為替市場は円安+ドル安となっており、ドル円は132円前後で横這い。昨年末131円から大きく動いていません。ユーロドルもしっかりした動き。
パウエルFRB議長の発言に対して、大きな反応はありませんでした。
本日は12(木)に発表される米12月消費者物価指数(CPI)待ちとなっており、様子見姿勢が強まりそうです。
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