(出所:外為オンライン)
8日の米国株は上昇、NYダウ193ドル高(+0.61%)、ナスダック70ポイント高(+0.60%)でした。為替市場はドル円が小幅高。
ECBは0.75%の大幅利上げを決定し、今後の利上げ継続を示唆。今年のインフレ率見通しは8.1%としました。
米2年債利回りは3.491%、米10年債利回りは3.292%、日米金利差と貿易収支悪化がドル円を押し上げています。
ドル円145円に迫り政府・日銀・財務省が3者会合を開催。単独の円売り介入までは考えられますが、トレンドを変えるものではないでしょう。
ドル円は144.33売り→80pipsで利食いました。円買いポジションを取ると、スワップ金利の支払いが大きく、円を買いにくい環境です。
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