(出所:外為オンライン)
6日の米国株は下落、NYダウ173ドル安(-0.55%)、ナスダック85ポイント安(-0.74%)でした。為替市場は円安。
米8月ISM非製造業景況指数は56.9(予想55.1、前回56.7)と、予想・前回を上回りました。
仕入れ価格指数が低下し、供給面の問題は解消されつつあります。
ドル円・クロス円が急騰し、ドル円は134円台へ上昇。夏場のインフレピークアウトを背景とした売り手のロスカットでしょう。
損切りが絡まないと、ここまで大きな動きにはならないことから、売り手にとって意外感のある水準まで上げていると思われます。
ドル円は短期的には買われ過ぎの水準となりました。日足50日線からの乖離が広がっています。
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