(出所:外為オンライン)
12日の米国株は上昇、NYダウ424ドル高(+1.27%)、ナスダック267ポイント高(+2.09%)でした。為替市場はドル高。
先週は米7月消費者物価指数CPIや米7月卸売物価指数PPIがピークアウトしたとの見方から、9月FOMCでの0.75%利上げ観測が後退しました。
為替市場ではドルが売られ、株式市場は堅調に推移しました。FRBバランスシートはまだ大きく、本格的な株安は2023年頃からと予想しています。
今週は米7月小売売上高、FOMC議事録が発表される予定です。その他、FRB当局者発言に注目です。
トレードでは、戻り売りしていたユーロドルを利食いました。引き続き戻ったところを売っていく方針です。
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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。