(出所:外為オンライン)
18日の米国株は下落、NYダウ215ドル安(-0.69%)、ナスダック92ポイント安(-0.81%)でした。為替市場はドル安。
米株式市場は、アップルが経済下振れに備え、来年の採用と投資を抑えるとの報道を嫌気しました。
為替市場は、来週FOMCでの1.0%利上げ観測が後退したことから、引き続きドルが軟調に推移しました。
円相場は上値が重く、世界的なインフレによる各国の利上げ+本邦貿易収支の悪化が重石となっています。
例年8月は円高になりやすい季節となりますが、米中間選挙以降は円安が再燃して年末を迎えそうです。
海外では日銀が政策変更に追い込まれるとの観測が根強く、国内では据え置きとの観測が根強いのが現状です。
→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。