(出所:外為オンライン)
14日の米国株はまちまち、NYダウ142ドル安(-0.46%)、ナスダック3ポイント高(+0.03%)でした。為替市場は円安+ドル高。
米6月消費者物価指数CPIの結果を受け、7月FOMCでの1.0%利上げ観測が高まりました。NY市場はドル高+株安スタート。
その後、複数のFRB当局者が0.75%利上げ支持を表明し、1.0%利上げ観測が後退。ドルは上げ幅を縮め、株は買い戻されました。
欧州ではイタリアのドラギ首相が辞意を表明。ユーロドルは1.0(パリティ)を割り込みストップロス、0.9952まで下落する場面がありました。
本日は米6月小売売上高、米7月ミシガン大学消費者態度指数・速報値、インフレ期待指数に注目が集まっています。
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