(出所:外為オンライン)
18日の米国株は上昇、NYダウ274ドル高(+0.80%)、ナスダック279ポイント高(+2.05%)でした。為替市場はドル高。
最新3/15時点のIMM円ショートは62,340枚、10万枚前後まで膨らめば、買い余力が乏しい水準と思われます。
ブラードセントルイス地区連銀総裁や、ウォラーFRB理事からタカ派発言が出たことを受け、ドルが買われました。
週間でNYダウ、S&P500が急騰。トリプルウィッチングが株式市場のボラティリティを高める要因になったかも知れません。
今週はFRB当局者発言とウクライナ情勢が材料となりそうです。ドル円は上昇ペースが速かったため、そろそろ高止まりへ移行しそうです。
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