(出所:外為オンライン)
11日の米国株は上昇、NYダウ183ドル高(+0.51%)、ナスダック210ポイント高(+1.41%)でした。為替市場はドル安。
パウエルFRB議長は、高インフレ抑制やバランスシートを早期縮小する姿勢を見せているものの、明言は避けた格好になりました。
パウエル議長の発言を受けて、米金利低下+株高+ドル安へ動きました。ドル円は115円前半、ユーロドルは1.13後半で推移しています。
今晩は米12月消費者物価指数CPIが発表されます。1/25-26FOMCへ向け、ドル相場がどう反応するか注目です。
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