(出所:外為オンライン)
8日の米国株は下落、NYダウ68ドル安(-0.20%)、ナスダック87ポイント安(-0.57%)でした。為替市場は小幅に円高。
米地区連銀経済報告(ベージュブック)では、7月初旬から8月にかけ「緩やかなペースへ若干減速した」デルタ変異株の影響により外食・移動・観光が後退しました。
NY連銀ウィリアムズ総裁、セントルイス連銀ブラード総裁は年内のテーパリング開始を維持。雇用情勢とインフレ動向を継続的に見て判断する模様。
ドル円は直近の狭いレンジ内での動き、クロス円は全体的に若干下落しました。
本日はECB金融政策・ラガルド総裁会見が予定されています。ユーロ中心の動きとなりそうです。
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