(出所:外為オンライン)
15日の米国株は上昇、NYダウ174ドル高(+0.53%)、ナスダック139ポイント高(+1.05%)でした。為替市場は目立った動きなし。
NYダウ・S&P500は連日で最高値更新。米3月NY連銀製造業景気指数は17.4(予想14.5、前回12.1)と、強い結果でした。
バイデン政権の直接給付金1,400ドルが始まったことも、株高の材料となりました。米航空株は予約状況が改善し上昇しました。
為替市場はFOMC待ちとなっており小動き。主要通貨に目立った動きはありませんでした。
株式市場の安定期には、為替も落ち着いて動意に乏しくなります。FOMC結果とパウエル議長会見を受けた米国株と米ドルの動きに注目です。
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