(出所:外為オンライン)
8日の米国株は上昇、NYダウ104ドル高(+0.35%)、ナスダック62ポイント高(+0.50%)でした。主要通貨に目立った動きなし。南アランドが堅調。
米食品医薬品局(FDA)がファイザーとビオンテックの開発したワクチンを承認する見通し。英国ではワクチン接種がスタートしました。
さらに米追加景気対策でも進展があり、S&P500・ナスダックが最高値を更新しました。
好材料が出たものの、基本的にはFRBのバランスシート拡大が株価を押し上げています。余程の事が無い限り、株式市場のバブル化が進行しそうです。
イベントとしては、引き続き英とEUの通商交渉、10日(木)ECB理事会、米大統領選挙関連となります。
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