(出所:外為オンライン)
10日の米国株は下落、NYダウ405ドル安(-1.45%)、ナスダック221ポイント安(-1.99%)でした。為替市場はポンド安。
ECBラガルド総裁は、直近のユーロ高を容認。ユーロ買いが強まる場面がありました。
ただし、投機ユーロロングが積み上がっている事や、米国株が下落に転じた事から、ユーロも売りに押されました。
米新規失業保険申請件数は88.4万件(予想84.6万件)、継続受給者数は1338.5万人(予想1292.5万人)でした。
2週連続で100万人を下回ったものの、継続受給者数が再び増加しました。
本日は米8月消費者物価指数(CPI)が発表されます。為替市場は米国株次第の展開が続きそうです。
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