(出所:外為オンライン)
18日の米国株はまちまち、NYダウ66ドル安(-0.24%)、ナスダック81ポイント高(+0.73%)でした。為替市場はドル全面安。
ナスダックは最高値更新、S&P500も2月につけた最高値を更新しました。オフィス拡大+新規雇用を発表したアマゾンが牽引しました。
米7月住宅着工件数は149.6万件(予想123.7万件)、米7月建設許可件数は149.5万件(予想131.3万件)と強い結果でした。
ドル安は9週目に入っており、IMMユーロロングも20万枚弱へ膨らんでいます。
短期的には限界に達していると思われますが、リスク顕在化まで反対売買をする理由がありません。
ナスダック、S&P500の最高値更新が続く中で、次のリスク要因が浮上するのを待つ格好です。
次のリスク回避では、株安+ドル高への動きが想定されますが、あくまでも調整。中長期トレンドを変える材料は今のところ見当たりません。
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