(出所:外為オンライン)
17日の米国株はまちまち、NYダウ86ドル安(-0.31%)、ナスダック110ポイント高(+1.00%)でした。為替市場はドル安、新興国通貨が軟調。
電気自動車(EV)大手テスラや米半導体大手エヌビディアが上場来高値。ナスダックは最高値、S&P500も最高値に迫りました。
本邦4-6月期GDP速報値は年率▲27.8%と戦後最悪、米8月NY連銀製造業景気指数3.7(予想15.0、前回17.2)と予想・前回を下回りました。
米商務省は華為技術(ファーウェイ)に対する禁輸措置を拡大しています。米中対立では、中国外務省が反論するのみで金融市場は反応していません。
夏枯れ相場に入っており、商いが細って来ます。突発的な悪材料が出るか?市場が反応するか?に注目しておきます。
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