(出所:外為オンライン)
22日の米国株はまちまち、NYダウ49ドル高(+0.19%)、ナスダック28ポイント安(-0.36%)でした。為替市場ではポンドが急騰しました。
英ジョンソン首相が独仏を訪問しており、独メルケル首相からアイルランド国境問題に関して前向きな発言が続きました。
合意なき離脱懸念が後退し、ショートが積み上がっていたポンドは急騰。その後仏マクロン大統領は合意に否定的な発言をするも反応薄でした。
直近のポンド円は135円から126円まで約9円下落していました。IMMポンドショートも一時10万枚超に達し、一旦限界となりショートカバーが進んでいます。
まだ投機筋がショートからロングヘ転換するほどの環境にはなっていないと見ています。戻し過ぎたところは売っていきます。
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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。