(出所:外為オンライン)
21日の米国株は上昇、NYダウ240ドル高(+0.93%)、ナスダック71ポイント高(+0.90%)でした。
米小売大手ターゲットやロウズが決算発表を受け大幅高、米7月中古住宅販売件数も542万件(予想539万件)と予想を上回りました。
FOMC議事要旨は対中関税第4弾発表前のものであり、参考にならないと市場に受け止められました。
7月FOMCでは0.25%の予防的利下げに踏み切り、景気サイクル半ばの再調整(長期的な利下げサイクルの入り口ではない)としていました。
その後、対中関税第4弾が発表され株式市場が混乱しました。これによりFOMCメンバーの見方も変化しているのでは?と推測されています。
為替市場はドルが買われたものの、前日比で大きく動いた主要通貨はありません。膠着状態が継続しています。
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