(出所:外為オンライン)
13日の米国株は大幅高、NYダウ372ドル高(+1.44%)、ナスダック152ポイント高(+1.95%)でした。
米通商代表部(USTR)は、9月1日発動予定の対中関税第4弾の一部延期を発表。理由は年末商戦に配慮したとのこと。
来年に大統領選を控えて、企業公聴会での悪評も考慮された模様。
この発表を受け105円前半で推移していたドル円は一時107円付近まで急騰、NYダウも一時500ドル以上急騰する場面がありました。
経済指標では、米7月消費者物価指数が発表され、コア前年比は+2.2%(予想+2.1%)と強い結果でした。
指標に対する市場の反応は鈍く、米中貿易摩擦関連が中心となりました。まさにトランプ劇場です。
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