(出所:外為オンライン)
12日の米国株は大幅安、NYダウ389ドル安(-1.48%)、ナスダック95ポイント安(-1.20%)でした。悪化する香港情勢を嫌気しました。
為替市場はロンドン時間に円高が進行したものの、米国株の大幅安でも円高は加速しませんでした。ドル円105円+日経平均2万円の節目は守られています。
ドル円・クロス円は既に大幅な円高が進行しており、投機筋の売り余力も少なくなっているでしょう。中国当局による武力排除には一応警戒。
市場は香港デモがどのような結末を迎えるのか注視しています。
日米決算発表も一巡し、夏枯れ相場へ。今晩は米7月消費者物価指数が発表されますが、8月はFOMCが開催されないことから、あまり材料視されないと見ています。
→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。