

◆24日3連休明けの東京市場では、中国3月HSBC製造業PMI速報48.1(予想48.7)を受け豪ドル円を中心に一時急落をしましたが、すぐに切り返し逆に踏み上げ相場となりました。102.69まで上昇したドル円はNY時間のドル安に102円台前半で引けています。日足一目雲の下限を抑え込まれており、ドル円も日経平均(14,000円台)もこの2か月間ほとんど動いていません。相場が動かない期間が長くなるとついポジションサイズを大きくしてレンジ売買をしがちです。必ず別の水準にトレンドを作って動くときが来ますので無理なポジションサイズにせず我慢すべきでしょう。今晩は米国で住宅関連の指標が発表されます。海外勢のドル円売りVS国内個人の買い継続です。→ポジションと売買理由、投資戦略はブログよりタイムリーにメールマガジンで配信しています。
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