

◆21日の東京市場は春分の日のため休場、欧州勢は「円買い」から入ってきています。今晩は欧米で主だった指標の発表は無くFOMCを受けたドル買い・ウクライナ情勢などが材料になりそうです。海外も週末になることからFOMC以降の売買のポジション調整もありそうです。デフレ脱却へ後がない政府・日銀にとって2014年3か月間の日経平均株価は16000円台前半→14000円台前半へ2000円程度の株安で推移、4月消費増税+10月消費税10%決定へ向け「話にもならない成績」と言えます。このままだと先行きの見通しや消費の落ち込みに歯止めがかからなくなることから「法人税減税」と「追加緩和」は出て来ると考えて良さそうです。3か月どちらかといえば悪い展開が続いたことから4月はリスクオンを予想、5月以降6月半ばまでのリスクオフを予想しています。現在のポジションは利食える場面があれば無理せず利食い→4月の円安局面で売りポジションを作ります。→ポジションと売買理由、投資戦略はブログよりタイムリーにメールマガジンで配信しています。
■□会員制メールマガジン「デイトレーダーZEROのFX投資塾!」では、ブログでは公開していないノウハウや情報をすべてお伝えしています。ご興味のある方はどうぞ!

→「デイトレーダーZEROのFX投資塾!」詳細はこちらのページをよくお読みください。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。