

今晩はNY時間午前中を中心に材料の多い1日、難解必死の相場となりそうです。逆に一番簡単なのは「凪状態から大きな材料に反応して3時間以上のトレンドが発生する時」などです。先週金曜日のEU首脳会議からバトンを受け取る格好になったECBドラギ総裁が何を発言するのか?に注目しています。投資戦略は今のところ難しいのであればどちらかスタンスを決めておいたほうが良さそうとも思えるためユーロドルの戻り売りで構えておきたいと思います。買いで反応した後に上値の重さが確認できたタイミングなどに入って行く戦略です。時間を稼げそうな場面があれば一旦入って、上げが強ければ撤退してまた様子を見るを繰り返したいと思います。ただし、一旦下へ行った後に明らかに踏み上げが強かった場合などは買いでの参戦もあるかもしれませ。いずれにしても発言内容や指標の結果、値動きや勢いを見てからですね。21:35くらいまではトレードしません。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。