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ドル円154.85まで上昇!為替介入の条件揃う!4/16時点の投機筋IMM円ショート165,619枚。本邦当局がどこで動くかに注目。

20240423ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

22日の米国株は上昇。S&P500種43ポイント高(+0.87%)、ナスダック総合169ポイント高(+1.11%)でした。為替市場は円安。

4/16時点の投機筋IMM円ショートは165,619枚へ増加。2007年6月以来の高水準に達しています。

ドル円はじりじりと上昇。154.85と、34年ぶり高値を更新しています。

ドル円と日米金利差との乖離、17年ぶり高水準の投機筋IMM円ショート、日米韓共同声明など、円買い介入実施の条件が整いました。

ドル円が155円を突破すれば、円買い介入が実施されそうですが、今週やらないとGWに入ってしまいます。

ここまで為替介入の条件が整うのは珍しく、本邦当局がどこで動くかに注目です。

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ドル円154円後半!日銀金融政策決定会合に注目。155円突破なら円買い介入の可能性あり。投機筋IMMポジションにも注目。

20240422ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

19日の米国株はまちまち。NYダウは上昇、S&P500種43ポイント安(-0.88%)、ナスダック総合319ポイント安(-2.05%)でした。為替市場は一時円高。

東京時間にはイスラエルがイランへ報復攻撃を行なったことを受け、大きくリスク回避の円高で反応しました。

その後、ドル円は全戻しとなり、154円後半で引けました。

今週は25-26日に日銀金融政策決定会合が開催されます。34年ぶり円安進行に対して、緩和解除へ前向きな姿勢を見せるか注目しています。

ドル円が155円を突破した場合には、本邦当局による円買い介入に警戒。

その他、17年ぶり水準まで積み上がっている投機筋IMM円ショートにも注目しています。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

G20閉幕!ドル円154円後半→34年ぶり円安水準。為替介入と日銀追加利上げがテーマ。物価高や仕入れ価格上昇にかつてない不満。

20240419ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

18日の米国株はまちまち。NYダウは上昇、S&P500種11ポイント安(-0.22%)、ナスダック総合81ポイント安(-0.52%)でした。為替市場はドル高。

G20が閉幕したことを受け、為替介入への警戒感が高まりそうです。ドル円は154円後半と、34年ぶり円安水準で推移しています。

来週4/25-26には日銀金融政策決定会合が開催されます。追加利上げ時期に関心が集まりそうです。

FRBの利下げ観測後退により、日米金利差が開いたままの状態が長期化しそうです。

これに対し、政府・日銀・財務省が足並みを揃えて過度な円安阻止に動くか注目です。

国内では物価高に苦しむ家計や円安デメリット企業から不満の声が高まっており、かつてない状態となっています。

ドル円が1日2円以上動くような急激な円安は無さそうです。それでも介入を実施するか注目しています。

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Posted bydaytraderzero

ドル円154円前半!日米韓が共同声明「円安・ウォン安への深刻な懸念」注目は投機筋円売りポジションの傾き。150円前後までの下落あり得る。

20240418ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

17日の米国株は下落。S&P500種29ポイント安(-0.58%)、ナスダック総合181ポイント安(-1.15%)でした。為替市場はドル安。

日米韓が初の財務相会合を開催。「円安・ウォン安への深刻な懸念」を共同声明に明記しました。

これで表向きにも円買い介入の許可を得たことになりますが、引き続き注目したいのは投機筋円売りポジションの傾きです。

FRBの24年利下げ回数予想は年始6回で始まり、3回へ修正され、1回へ修正されつつあります。

米金利が大きく上昇し、ドル高が進行したことで、年1回の利下げ修正を織り込みつつあります。

ドル円も積み上がった投機筋ポジションの調整によって、少なくとも152円までは下落が期待できる環境です。

本邦当局による円買い介入が実施されない場合でも、5月中に150円前後までの下落はあり得るでしょう。

そのくらいIMM円ショートが積み上がり過ぎています。投資戦略は引き続きドル円戻り売りとします。

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Posted bydaytraderzero

ドル円154円後半!円相場が底抜けても動かない本邦当局。為替介入なし。レートチェックなし。口先介入を強めることすらなし。

20240417ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

16日の米国株はまちまち。NYダウは上昇、S&P500種10ポイント安(-0.21%)、ナスダック総合19ポイント安(-0.12%)でした。為替市場はドル高。

米3月住宅着工件数は年率換算132.1万件(予想148.4万件)、米3月建設許可件数は年率換算145.8万件(予想151.0万件)と、予想を下回りました。

ドル円は154円後半まで上昇しましたが、本邦当局は口先介入を強めることすらしていません。レートチェックも為替介入もなし。

ニュースでは仕入れ価格上昇に苦しむ飲食店の報道が流れ、経済界からも行き過ぎた円安を懸念する声が上がっています。

チャート上でも円相場は底が抜けた状態になっており、あらゆる側面から介入が必要な状況です。

これに対し、本邦当局は口先介入を強めることすらしていません。理由は不透明で極めて不可解ですが、なぜか静観しています。

ドル円は既に155円の攻防に入りつつあり、仮に介入しても150円を少し割り込む程度となりそうです。

前回2022年の介入時には、初回の介入水準から5円以上上昇する場面がありました。

今回155円超まで待ってしまうと、介入しても160円まで上昇する可能性があります。

誰が見ても手遅れという印象ですが、何か公表できない理由があるのかも知れません。

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