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ご質問の回答「キリのいい数字(1.4000とか1.4100等)という理由であればわかるんですが、1.4050はなぜ意識されたのでしょうか」

※このページでは読者の方から頂いたご質問にお答えしています。

—以下ご質問—

ZEROさん、こんばんわ。久しぶりに投稿させていただきます。
最近僕もユーロドルを始めたんですが、初歩的な質問かもしれないんですが、今回1.4050がポイントのようなんですが、確かに今週の取引が終わって、時間足で見ると1.4050前後で揉み合ったりダブルボトムやダブルトップが形成してるので意識されてるというのがわかるんですが、いつも意識されてるポイントがいまいちわかりません。いつもチャートの形(トップ、ボトム等)を見てエントリーしています。

キリのいい数字(1.4000とか1.4100等)という理由であればわかるんですが、1.4050はなぜ意識されたのでしょうか。1.4000と1.4100のちょうど間だからでしょうか?どこを見てチャートポイントと判断すればいいのでしょうか?

ZEROさんのおかげでかなりエントリーの精度が上がり、損切りもうまくできるようになってきました。
あと、このチャートポイントがわかるようになればかなりレベルが上がると思っております。

長くなって申し訳ないです。ご回答お待ちしておりますので、どうぞよろしくお願い致します。

—ここまで—

EURUSD20090612N時間足チャート

今週のユーロドル相場は8日ロンドン時間に1.38付近まで売り込まれた後は、9日・10日と1.4150付近までずっと買われています。一連の上昇トレンドを形成する中で、10日3時に1.41ちょうどまで上げた後、利益確定売りなどに押されながらも1.4050をサポートして上昇トレンドが継続し1.4150付近まで上昇しました。ロングでポジションを取っているトレーダーは、この上昇トレンド中のチャート足型をみて1.4050に買っているポジションのストップロスを設定してきます。実際に設定されているでしょうし、ポジションを持っていないトレーダーも1.4050に目先のストップロスがあることはわかります。したがって、1.4050を10日の22時台に割れてくると売りが優勢になります。

今度は売りで参加している側がサポートラインだった1.4050が再度近づく11日には、これをレジスタンスにして売っては見るものの、下にもなかなか行かずに11日NY時間にはショートを投げさせられる。買っている側はまた1.4050をサポートに見て買うが、上には伸びずにまた割れてきて投げる。この繰り返しにより「結局今週は1.4050を中心に上下でやるだけになってしまったなぁ」というところかと思います。来週以降はそれほど意識はされないと思います。ドル円などでも、売っても買っても大きなトレンドに発展しないときなどに、同じような局面がよくあります。

まとめると、元はといえば10日のNY時間で1.4050がサポートになったことと、ユーロドルが上げる材料、下げる材料ともに決定打がなく、このような「行ったり来たり」の展開になったかと思います。トレーダーは前回のサポートやレジスタンスのレベルを気にしている傾向もありますね。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ご質問の回答「金曜日は難しい相場が多い気がします」「ユーロドル30pipsでは勝っていくのが難しい」

※このページでは読者の方から頂いたご質問にお答えしています。

—以下ご質問—

ZEROさんこんにちは☆
ボクは月曜日~木曜日まではなんとかプラスにもっていけるのですが金曜日に4日間分ほとんどもっていかれる事が多いです。金曜日は難しい相場が多い気がします。
あとボクも最近ユーロドルでトレードしだしたのですが30pipsでは勝っていくのが難しいので50pips100pipsくらいを毎回取っていきたいとありましたがなぜでしょうか?ボクはユーロドルではだいたい30pips~50pipsくらい取れたらすぐにビビってしまい利確してしまいます。ZEROさんの考えを教えていただけるとこれからのトレードにすごく役立てれそうなので宜しくお願いします。毎回教えてばかりで申し訳ないです_(._.)_

—ここまで—

ご質問の内容は「金曜日は難しい相場が多い気がします」「ユーロドル30pipsでは勝っていくのが難しいのは何故か」という2点かと思います。回答はZEROの個人的見解になりますがお答えしておきます。最初のご質問「月~木曜まで勝って、金曜に持って行かれる」ある程度の期間、短期売買を実践してきた方は同様に感じている方もいるかと思います。原因を2つ考えています。ひとつめは最近の為替相場では「週末にポジションを持ち越したくない」という雰囲気が強いです。そのため木曜までとは微妙に相場の雰囲気が変わり「ポジション調整絡み」の局面が金曜には多くなります。木曜までのスタンスで構えていると「読みずらい」という結果になります。12日(金)にも欧州株はやや軟調に推移していたものの、明らかにロングになっていたクロス円を「閉じてくるような売り」が混じっている値動きに見えました。

こうなってくると木曜までのトレンドが逆流したり、木曜まではクロス円の買い材料に反応のバイアスが傾いていたのに、逆に金曜はちょっとした材料でも売られやすい地合いに変化したりします。そのため「やりにくさ」を感じる方も多いようです。私の場合は金曜は大きな動きがなければ、できるだけ様子をみるようにしています。もうひとつの原因は単純に「疲れ」です。週初からずっと相場に向かっていると、人間ですから5連投目になる金曜は一番「集中力」が低下しています。大してチャンスでもないのに相場に入ってしまったり、判断を誤りやすいと思います。週休3日を検討するのも良いと思います。

2つ目のご質問「ユーロドル30pipsでは勝っていくのが難しいのは何故か」ですが、これも個人的な見解で、必ずしも絶対ではないのですが、ユーロドルはドル円のように「緻密な値動き」はしません。これは様々なトレーダーが言っていると思います。ユーロドルはドル円よりも少し「おおざっぱな値動き」になります。例えばドル円で97.00がサポートラインだとすると、96.95くらいでは割れたと判断して良いかと個人的には思います。ユーロドルの場合には1.3250がサポートラインだとして10pispくらい割り込んでもすぐに下髭などになり→反転サポート、という展開も良くあります。

これはドル円の場合には5~10pips割り込んだところにシビアにストップロスがあり、ユーロドルではもう少し離れたところにストップロスが設定される傾向によるものかと思います。このためユーロドルではある程度の負けを許容する必要がありますので、その分利益のほうも少し大きめに取らないとトータルで勝っていくことが難しくなると思います。そのためにユーロドルでは最低50~100pipsは1回のトレードで取っていきたいと考えています。もちろん状況によっては、逃げるという意味での+10pipsなどはありえます。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

12日ユーロドルチャート解説、ロンドン時間はユーロ売りが中心。今週は1.4050を中心にした相場で揉み合い。

EURUSD20090612N時間足チャート EURUSD20090612N5分足チャート
18:00
こんばんは。12日のユーロドルチャート解説です。ユーロドルに関してはまだ「解説」というほどのものではありませんが、実際のエントリーを踏まえながら少しまとめておきたいと思います。5日に発表された米5月雇用統計では、最初はリスク許容度改善から買われましたが、その後は一転してドル売りになり、8日には1.38付近まで売られました。9日に買われた以降は時間足を見てわかるとおり、1.4050を中心に上でやるか、下でやるかだけの相場となりました。12日はロンドン時間に「ユーロ売り」が相場を主導しているテーマになっていましたので、1.4050割れからショートでエントリーし+50pipsで利益確定しています。5分足チャートからは、赤○で囲ったあたりが売りのポイントとみて良さそうです。

個人的な攻略法ですが、ユーロドルはロンドン・NY時間にトレードし、参加者が厚くなっていると予想できるときや、欧州通貨が相場全体を主導しているときにトレードすれば勝率は高いと思っています。最近の傾向からはロンドン時間が一番欧州通貨絡みのトレードがしやすくなっているように感じます。いずれにしても「値幅が大きそうなとき=トレンドが強いとき」に参加したい通貨ペアですね。現状は順張りのみ時間足を中心にエントリー判断をしています。ホールドする時間も数時間としています。    

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Posted bydaytraderzero

今週のドル円相場は波乱なし、米5月雇用統計以降は97-99円の狭いレンジ。ユーロドルは1.4050を挟んだ動き+18,000円。

USDJPY20090612N時間足チャート
9:30
おはようございます。12日のNY時間は米6月ミシガン大消費者信頼感指数・速報値が発表されましたが、69.0ポイントでほぼ予想通りの結果となりました。ドル円相場は前日に売り込まれた分の買い戻し程度で大きな値動きはありませんでした。東京から欧州時間に上昇しましたが、明確なレジスタンスもなく97-99では大きなストップロスもないということで見送って正解かと思います。ドル円は結局スキャルピングで1回エントリーしたのみで+18,000円でした。週間では+81,000円で見せ場も無く終えています。

ユーロドルはまた1.4050をポイントにした値動きで、これを割れてくる局面から50pips取れました。ユーロドルチャートに関しては後ほど解説しておきます。まだ、ユーロドルはスタンスやルールが固まっていませんが、やりながら調整して完成度が上がればこちらも明細出して行きたいと思います。昔からの感覚的なものですが、ユーロドルの場合には、1トレードで+30pipsではトータルで勝っていくのが大変になりそうなので、50~100pipsを目安にしていきたいと考えています。    

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Posted bydaytraderzero

米国債30年物入札は好調でドル売り、米5月小売売上高は予想通りで波乱なし。債券利回りに振り回される展開続く+36,000円。

USDJPY20090611N5分足チャート
9:00
おはようございます。11日のNY時間は朝方発表された米5月小売売上高は+0.5%で市場予想通り波乱なし。直前には指標の改善を見越して買っているのか、債券利回りを見て買っているのかという動きがありました。日本時間夜中の2:00に予定されていた米国債30年物入札は好調で、前回を上回り→利回り低下→ドル売りとなりました。昨日の記事で「ドル相場は大きく動く可能性」などと書きましたが、2時の5分足では約50銭急落する程度になっています。先週末の米雇用統計で急騰した後は、久しぶりに98.85-97.07と週足が1.78円しか値幅のないレンジ相場になっています。水・木に注目した米経済指標も市場予想通りで波乱はありませんでした。

デイトレでは98.00ショートを最後に持っていましたが、下げ始めての第2波が来るのが非常に遅いので、クローズして寝ました。ここは専業なので、2時まで起きているべきでしたね。ロンドン時間は、入り際のユーロ売りの際のユーロ円相場もそうですが、とにかく「第2波が来るのが遅い」です。35~45分くらいかかっていますので、相当な根気を持ってホールドしなければ取れない感じですね。結局起きている間にはチャンスもなく+36,000円でした。今週はここまで+63,000円と、引き続き守るべき利益は無いということで本日1日勝負となりました。今日勝てば週間で勝ちですし、負ければマイナスだと思います。「ゼロさん早くホームラン打ってくださいよ」という声が聞こえてきます…すいません、来週は打ちたいと思います。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero
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