NEWS!
  • LIGHT FXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![時間限定]

  • LION FXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に!

  • JFX[マトリックス]が、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![期間限定]

  • みんなのFXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![時間限定]

  • FXブロードネットが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に!

PICK UP!

ファイザーとメルクの治療薬(COVID-19経口薬)早ければ今週にもFDAが承認。NYダウ560ドル高(+1.60%)リスクオンの円安。

20211222ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

21日の米国株は上昇、NYダウ560ドル高(+1.60%)、ナスダック360ポイント高(+2.40%)でした。為替市場はリスクオンの円安。

ファイザーとメルクの治療薬(COVID-19経口薬)を、早ければ今週にもFDAが承認するとの報道が好感されました。

為替市場は米国株の大幅高を受け、リスクオンの円安となりました。ドル円は114円前半、ポンド円は151円半ばまで上昇しました。

トルコリラは乱高下も続伸。エルドアン大統領が預金保護政策を打ち出しています。当面は対円で8-11円レンジで推移しそうです。

今週末の金融市場はクリスマス休暇となります。ポジション整理も進み、徐々に閑散とした相場になりそうです。

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

BOEサプライズ利上げ決定、トルコ中銀利下げ停止示唆もリラ急落、クロス円が急反落、米ハイテク株が軟調→ナスダック385ポイント安。

20211217ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

16日の米国株は下落、NYダウ29ドル安(-0.08%)、ナスダック385ポイント安(-2.47%)でした。為替市場はポンド高、トルコリラ安。

トルコ中銀は金融政策を発表し、市場予想通り1.0%利下げし14.0%へ。来年1-3月は利下げ停止を示唆しました。

トルコリラは急落し、対ドルでは15台後半、対円では7円前半まで下落。そのまま安値引けとなりました。

トルコリラは利下げ停止のみでは、通貨安が止まりそうにありません。エルドアン政権が交代するまで、売られ続けそうです。

英中銀は予想外の利上げを実施し、ポンドが急騰しました。その後、米ナスダックが急落し、ポンド円も急反落となりました。

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

FOMC→テーパリング来年3月に終了、22年の利上げ3回、インフレ「一時的」文言削除。タカ派FOMCも予想の範囲内で混乱なし。

20211216ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

15日の米国株は上昇、NYダウ383ドル高(+1.08%)、ナスダック327ポイント高(+2.15%)でした。為替市場は円安、ドルはまちまち。

FOMCは来年3月にテーパリング終了へ前倒し、22年の利上げ3回へ増加、インフレ「一時的」文言削除を発表しました。

タカ派FOMCも市場予想の範囲内だったことから、米国株は上昇し、為替はリスクオンの円安となりました。

ドル相場は対円では上昇、対ユーロ、ポンド、豪ドルでは下落しました。本日はECB、BOE、トルコ中銀が金融政策発表を予定しています。

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

米国株下落、オミクロン株ではなくFOMCへの警戒感か?ドル円113円後半、ユーロドル1.12後半で膠着。トルコ中銀リラ買い介入など。

20211214ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

13日の米国株は下落、NYダウ320ドル安(-0.89%)、ナスダック217ポイント安(-1.39%)でした。為替市場はドル高。

英国で初めてオミクロン株による死者が確認されたとの報道が出たものの、FOMCへの警戒感からの株価調整とみています。

今晩から注目のFOMCが開催されます。金利見通し(ドットチャート)などが、市場予想以上にタカ派へ傾くかがポイントです。

来年初めにFRBのタカ派傾倒を織り込んだ後は、徐々に米株高+ドル安へ動くと予想しています。

短期的には米金利上昇+ドル高の可能性も、来春以降は米インフレ率が低下、10年最利回りも軟調に推移すると見ています。

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

12/7時点IMM円ショート63,081枚へ減少。米11月消費者物価指数CPIは予想通り。12/14-15FOMC→金利見通しに注目。

20211213ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

10日の米国株は上昇、NYダウ216ドル高(+0.61%)、ナスダック113ポイント高(+0.73%)でした。為替市場はドル安。

米11月消費者物価指数CPIは、前年比+6.8%(予想+6.8%)、コア前年比+4.9%(予想+4.9%)と、39年ぶり高水準。

米CPIが予想以上に加速しなかったことを受け、ドルが小幅に下落しました。

今週は12/14-15FOMCを筆頭にECB、日銀、BOEなど、主要国の金融政策発表が目白押しです。

米テーパリング加速は織り込み済み、金利見通し(ドット・チャート)がどの程度タカ派へ傾くかに注目が集まりそうです。

12/7時点IMM円ショート63,081枚へ減少。ドル円の上昇余地が出て来ました。

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero