(出所:外為オンライン)
7日の米国株は上昇、NYダウ229ドル高(+0.66%)、ナスダック119ポイント高(+0.88%)でした。為替市場はドルが急落。
米4月雇用統計は、非農業部門雇用者数が26.6万人増(予想97.8万人増)と、予想を大きく下回るネガティブサプライズとなりました。
失業率も6.1%(予想5.8%)と予想を下回り、ドルが急落しました。NYダウは緩和長期化観測により、最高値を更新しました。
週末に開票が行われたスコットランド議会選挙では、独立派が過半数となりましたが、市場の反応はありませんでした。
これを受けてポンド円ショートからは撤退しました。限界まで粘ってみたものの、結局151円を割り込むことはありませんでした。
今週は基本的にリスクオンとなる中、新たな手がかりを待つ相場となりそうです。
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