NEWS!
  • LIGHT FXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![時間限定]

  • LION FXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に!

  • JFX[マトリックス]が、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![期間限定]

  • みんなのFXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![時間限定]

  • FXブロードネットが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に!

PICK UP!

米企業決算と米重要指標、日銀と英中銀が金融政策発表、メルケル首相率いる独CDUまた大敗、落ち着き取り戻せるか?米株式市場に注目!

20181029ドル円日足チャート
先週の米株式市場はボラティリティが高まり、VIX(恐怖)指数は24ポイント台へ上昇。26日はNYダウ296ドル安(-1.19%)、ナスダック151ポイント安(-2.07%)でした。独ヘッセン州議会選挙では、メルケル首相率いるキリスト教民主同盟(CDU)が大敗しました。先日のバイエルン州に続き、重要な州で支持を失っています。

今週は引き続き米企業決算を受けた米株式市場の動向。米貿易戦争の影響が懸念される米中経済指標。なかでも米10月ISM製造業景況指数、米9月貿易収支、米10月雇用統計、中国10月Caixin製造業購買担当者景気指数(PMI)に注目しておきます。

その他、日銀が30-31日に金融政策決定会合を開き、31日に金融政策と展望レポートを発表します。1日には英中銀が金融政策・MPC議事要旨・インフレレポートを同時に発表するスーパーサーズデーとなっています。来週に米中間選挙が迫るなか、米株式市場が落ち着いてくるのか注目しています。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

NYダウ547ドル高!円全面安+新興国通貨が堅調。10月調整ピークアウトか?10/15境に地合いが好転。米為替報告書いまだ発表されず。

20181017ドル円日足チャート
16日の米国株は2%を超える大幅上昇、NYダウ547ドル高(+2.17%)、ナスダック214ポイント高(+2.89%)でした。為替は円全面安となり、リスク選好から新興国通貨が買われました。トルコリラ円は中銀の利上げ+米国人牧師解放+株高の3拍子が揃い連日で大きく上昇しました。南ア・ランド円も8円手前まで上昇しています。

10月調整は10/15をピークに転換した模様。10/15はファンド解約45日前ルールや、米企業決算発表の本格化と重なる日であり、2014年のドル円相場も同じ日に底打ちした経緯があります。売り持ちしていたドル円は、すべて決済しました。いまだ米為替報告書が発表されておらず、これがテールリスクになる可能性も残されています。

10月後半〜11月中は極端なリスク回避の場面ではドル円を買いたいと考えています。目先は米為替報告書、11月は米中間選挙に注目しています。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

米企業決算と先行き見通し、米為替報告書、EU首脳会議が材料か?NYダウ2日で1,300ドル超下落も、新たな材料なければ決算前調整の域。

20181015ドル円日足チャート
今週は米企業決算と先行き見通し、米為替報告書、EU首脳会議あたりが材料になりそうです。10/10-11にかけてNYダウは1,300ドル超の大幅調整となったものの、現時点では特段の材料なく決算前調整の域を出ていません。ひとまず米企業決算と先行き見通しに投資家の関心が向かいそうです。

為替市場では米為替報告書で中国の為替操作国認定があるか、EU首脳会議までにブレグジット交渉がどうなっていくか、この辺りに関心が集まりそうです。その他、独バイエルン州議会選挙では与党が大敗。トルコは拘束していた米国人牧師が解放されています。トルコは中銀が利上げに踏み切っている事、米国人牧師が解放された事で、懸念されていた問題の半分が無くなりました。

トルコのファンダメンタルズに大きな変化はないものの、売り手の関心は無くなりつつあります。12日の米国株は反発、NYダウ287ドル高(+1.15%)、ナスダック167ポイント高(+2.29%)でした。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

NYダウ545ドル安!連日の米国株暴落に円相場は無反応。株式市場の値幅大きいがパニックやショック見られず調整の範囲出ていない。

20181012ドル円日足チャート
11日のNYダウは大幅続落し、2日で1,300ドル超の下げ幅。NYダウ545ドル安(-2.13%)、ナスダック92ポイント安(-1.25%)でした。NY引け際の2時間で崩れたものの、マーケットから悲鳴が聞こえてくるような雰囲気にはなっていません。値幅は大きいが、現時点では調整という雰囲気です。これに駄目押しの悪材料が加われば、マーケットの雰囲気が変わってくるかもしれません。

NYダウが暴落したにも関わらず、円相場の反応はほとんどなく、むしろドル円以外は概ね円安でした。ドル円は6日続落したものの、下げ足は鈍く「円高というよりドル安」に反応して下げた格好です。本日はトルコで拘束されている米国人牧師解放への期待が高まっています。NYダウは25,000ドルの節目前後では、買いたい投資家も相当数いるのかもしれません。株式市場が10月調整をしている最中に、駄目押しとなる材料が出るか?その他、米企業決算に注目しています。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

インドネシアG20と米為替報告書に注目!米長期金利上昇落ち着きドル高止まる。トランプ大統領FRB利上げに不満再表明も反応鈍い。

20181009ドル円日足チャート
9日のドル円は小幅続落して113円付近、ユーロドルはイタリア財政問題を受け1.14台前半まで下落する場面がありましたが、ドルが伸び悩み1.15まで値を戻しています。上海総合指数は前日の3.72%大幅安から0.17%小戻し、ドル人民元は6.92台で推移しています。米国株は、NYダウ56ドル安(-0.21%)、ナスダック2ポイント高(+0.03%)でした。

今週はブレグジット交渉、インドネシアG20、来週は米為替報告書あたりが材料になりそうです。その他、トランプ政権の中間選挙へ向けた動きに注目しています。現状は米ドル・米長期金利・米国株が高止まりしています。10月後半に大きな調整が入るのか、このまま堅調に推移していくのか、差益狙いの投資家としてはボラティリティが高まって欲しいところです。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero