NEWS!
  • LIGHT FXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![時間限定]

  • LION FXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に!

  • JFX[マトリックス]が、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![期間限定]

  • みんなのFXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![時間限定]

  • FXブロードネットが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に!

PICK UP!

FOMCテーパリング開始時期に影響なし。早ければ年末、遅ければ年始から。テーパリング前倒し示唆なくドル下落。ドル円109円台後半。

20210729ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

28日の米国株はまちまち、NYダウ127ドル安(-0.36%)、ナスダック102ポイント高(+0.70%)でした。為替市場はドル安。

FOMCは声明に「経済は目標に向けて進展」としながらも、テーパリング前倒しの示唆なし。

元々の市場コンセンサスである「早ければ年末、遅ければ年始から」が維持されました。

市場参加者の一部が期待していた「テーパリング前倒し示唆」はなく、結局ドルは下落しました。

ドル円は110円を挟んで上下50銭程度の狭い値動きに終始しています。ユーロドルは小幅に上昇しました。

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

IMF世界経済成長率見通し→米国やユーロ圏を上方修正、日本と新興国を下方修正。FOMC控えてドル売り。リスク回避も重なりドル円109円台。

20210728ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

27日の米国株は下落、NYダウ85ドル安(-0.24%)、ナスダック180ポイント安(-1.21%)でした。為替市場は円高+ドル安。

中国当局の規制や米ハイテク大手決算を控えたポジション調整がナスダック指数の重しとなりました。

ドルはデルタ変異株の猛威からFRBがハト派へ傾倒する=緩和長期化観測が売り圧力となっています。

IMFは21年世界経済成長率見通しで、米国やユーロ圏を上方修正、日本と新興国を下方修正しました。

経済指標は、米6月耐久財受注0.8%(予想2.1%)、除く輸送用機器0.3%(予想0.8%)と、予想を下回る結果。

米5月ケースシラー米住宅価格指数は17.0%(予想16.4%)と、予想を上回りました。

米7月CB消費者信頼感指数は129.1(予想123.9)と、2020年2月以来の高水準へ上昇しました。

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

FOMCと米ハイテク大手決算に注目!NYダウ最高値更新、ドル円・クロス円は安定。米6月新築住宅販売件数67.6万件、価格高騰が重し。

20210727ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

26日の米国株は上昇、NYダウ82ドル高(+0.24%)、ナスダック3ポイント高(+0.03%)でした。為替市場は小動き。

米6月新築住宅販売件数は67.6万件(予想80.0万件)へ鈍化し、2020年4月以来の低水準。

過剰な金融緩和による低金利が住宅バブルを引き起こし、原材料・人件費が上昇、価格高騰が重しとなっています。

FOMCでは、住宅バブルに対応するため、MBS(住宅ローン担保証券)の買い入れを国債に先駆けて縮小するかが議論されそうです。

ドル円・クロス円は小動きで安定。米国株が大きく動くか、FOMCの結果が出ないと動きにくいでしょう。

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

NYダウ35,061ドル、終値で3万5千ドル突破!米7月製造業PMI63.1、サービス部門PMI59.8、今週は米ハイテク大手決算とFOMCに注目。

20210726ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

23日の米国株は上昇、NYダウ238ドル高(+0.68%)、ナスダック152ポイント高(+1.04%)でした。為替市場は小幅に円安+ドル高。

先週月曜日に今年最大の下げ幅を記録したNYダウは、火曜日から4日続伸→過去最高値を更新しました。

金融市場は2020年の世界的なパンデミックにより、歴史上類を見ない過剰流動性相場が続いています。

米7月製造業PMIは63.1(予想62.0)、サービス部門PMIは59.8(予想64.8)と、製造業の景況感が強まっています。

今週は米ハイテク大手決算とFOMCに注目が集まっています。米国株が堅調なら為替は小動きで落ち着いた動きが予想されます。

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

NYダウ今年最大の下げ幅から2日で全戻し!単なる決算前調整だったか?日経先物・ドル円・クロス円も上昇。ECB金融政策に注目。

20210722ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

21日の米国株は上昇、NYダウ286ドル高(+0.83%)、ナスダック133ポイント高(+0.92%)でした。為替市場は円安。

NYダウは19日に725ドル安で今年最大の下げ幅を記録しましたが、翌日には549ドル高→昨日は286ドル高と全戻しとなりました。

今年最大の下げ幅から2日で全戻ししており、過剰流動性相場で米国株+米国債+米ドル全てに資金が向かっています。

NYダウの急回復を受け、リスクオンムードが広がり、日経先物・ドル円・クロス円も上昇しました。ビットコインも3万ドルを回復。

今回は少し長引いて、東京市場が連休明けとなる来週の回復を見込んでいたため、買う機会を逃してしまいました。

クロス円は完全にチャートが下向きになっていたため、大きく下がりそうにないドル円だけでも109円前半で買うべきでした。

日経平均が急落リスクの高いレベル(27,000円前半)まで下落していたため、一旦待って来週月曜あたりに買う予定でした。

また次のチャンスを待ってトレードして行きます。

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero