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英11月CPI→予想大きく下回る!ポンド円181円前半へ下落。米ドルは株価大幅安=リスク回避による買い。為替市場は円高+ドル高。

20231221ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

20日の米国株は下落、S&P500種70ポイント安(-1.47%)、ナスダック総合225ポイント安(-1.50%)でした。為替市場は円高+ドル高。

英11月CPIは前年同月比3.9%(予想4.4%)、コアCPI・前年同月比5.1%(予想5.6%)と、予想を下回りポンドが売られました。

米12月CB消費者信頼感指数は110.7(予想104.0)と、予想を上回りました。

米ドルは米国株が大きく下落したため、リスク回避の動きによって買われました。

ドル円は143円半ばで推移。まだ下落トレンドの中にいるものの、売り圧力は後退しています。

為替市場は日銀会合を通過し、クリスマス休暇→年末年始となります。あまり意味のない値動きが続きそうです。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

急激な円安!ドル円一時145円手前。日銀マイナス金利解除考えていなかった?植田総裁チャレンジング発言に意味なし。完全に市場の勘違い。

20231220ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

19日の米国株は上昇、S&P500種27ポイント高(+0.59%)、ナスダック総合98ポイント高(+0.66%)でした。為替市場は円安。

市場はマイナス金利解除を完全に織り込んでいたものの、日銀はマイナス金利解除を考えていませんでした。

植田総裁は会見で「年末から来年にかけて一段とチャレンジングになる」と発言したことを問われ、単に就任2年目のためと回答しています。

結局12/7にドル円が5円以上急落したことは、完全に市場の勘違いによる動きでした。

ドル円は145円手前まで急騰後、約1円下落して144円手前で引けました。

まだ下落トレンドの流れの中ですが、昨日の日銀会合を受けて円高圧力は後退しそうです。

米10年債利回りは3.92%台で推移しており、米金利の低下分はドル円の水準が切り下がりそうです。

ドル円は当面142.50-145.50あたりでの推移が続きそうです。

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Posted bydaytraderzero

ドル円142円後半!日銀声明文+植田総裁会見で早期(1月)マイナス金利解除示唆あるか?あれば円買い要因。賃上げ確認後なら円売り要因。

20231219ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

18日の米国株は上昇、S&P500種21ポイント高(+0.45%)、ナスダック総合91ポイント高(+0.62%)でした。為替市場は円安。

翌日に日銀会合結果+植田総裁会見を控えて、ポジション調整の円売りが優勢でした。

マイナス圏で推移していた米金利がプラス圏へ浮上したことも、ドル円の上昇を後押ししました。

本日は東京時間昼頃に日銀会合結果、15:30〜植田総裁が会見を行う予定です。

早期(1月)マイナス金利解除へ向けた示唆があるかに市場の関心が集まっています。

早期(1月)マイナス金利解除示唆なら円買い要因。賃上げ確認後なら円売り要因となります。

日銀会合結果が発表されるまでは様子見姿勢が強まりそうです。

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Posted bydaytraderzero

日銀マイナス金利解除へ!1月か?賃上げ後か?が焦点。19日(火)日銀会合結果、植田総裁会見に注目。1月解除へ向けて何らかの示唆あるか?

20231218ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

15日の米国株はまちまち、S&P500種0.3ポイント安(-0.01%)、ナスダック総合52ポイント高(+0.35%)でした。為替市場はドル高。

NY連銀ウィリアムズ総裁は利下げについて「時期尚早」と発言し、過度な利下げ期待を牽制。

アトランタ連銀ボスティック総裁は「第三四半期には利下げを開始できる」と発言しています。

ドル円はFOMC直後の安値140.95で下げ止まったものの、日足200日線(142.56)に上値を抑えられています。

今週は19日(火)日銀会合結果、植田総裁会見に市場の注目が集まっています。

マイナス金利の解除は織り込み済み。解除の時期が1月か賃上げ後かで見方が分かれています。

1月解除の場合、12月会合で何らかの示唆があると見られており、注目が集まっています。

今回は現状維持が予想されており、マイナス金利解除ならサプライズとなります。

マイナス金利解除については、国内銀行の経営をサポートする意味合いが大きいと見ています。

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Posted bydaytraderzero

円高一服!ドル円142円前半へ戻し日足200日線の攻防へ。ユーロ円・ポンド円が堅調。BOE→高い金利が長く維持される見通し。

20231215ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

14日の米国株は上昇、S&P500種12ポイント高(+0.26%)、ナスダック総合27ポイント高(+0.19%)でした。為替市場はドル安。

FOMCを受けドル円は一時141円割れまで急落しました。15日(金)東京時間には142円前半へ戻しています。

BOEが高い金利が長く維持されることを示唆するとポンドが急騰。FOMCでドルが急落、ユーロとポンドは金融政策発表を通過後に上昇しました。

本日はドルの買い戻しがどの程度進むか注目しています。ドル円は日足200日線は142円52銭を上回れるか注目。

昨日のユーロやポンドの上昇により、全体的な円高圧力は弱回りました。円相場は来週日銀がマイナス金利解除を示唆するか注目です。

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Posted bydaytraderzero