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パウエルFRB議長「利上げペース加速する用意ある」0.5%利上げの可能性示唆。ドル円137円台、3度目の日足200日線トライへ。

20230308ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

7日の米国株は下落、S&P500種62ポイント安(-1.53%)、ナスダック総合145ポイント安(-1.25%)でした。為替市場はドル高。

パウエルFRB議長は議会証言で「利上げペース加速する用意ある」と発言。

経済データ次第としながらも、3月FOMCで0.5%利上げの可能性があることを示唆しました。

市場はパウエル議長の発言に「ドル高+株安」で反応しました。ドル円は137円台に乗せ、3度目の日足200日線トライへ。

本日は米2月ADP雇用統計が発表されます。週末の米2月雇用統計と合わせて注目です。

ドル円は日足200日線(137.42)を明確に上抜けるとストップロスが出て来そうです。このストップロスをつけないと売りにくい環境です。

FRBが0.5%利上げの可能性を示唆したものの、ECBも0.5%利上げを続ける見込みです。

ユーロドルは中期で方向感が定まりにくく、ユーロ円は底堅いと予想しています。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

パウエルFRB議長議会証言、RBA金融政策に注目!ドル円135円後半、ユーロドル1.06後半でイベント待ち。FRB0.25%利上げ幅に変更なしか?

20230307ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

6日の米国株はまちまち、S&P500種2ポイント高(+0.07%)、ナスダック総合13ポイント安(-0.11%)でした。為替市場は小幅にドル安。

週明けの為替市場は材料に乏しく、翌日にパウエルFRB議長議会証言(7-8日)、10日に米2月雇用統計を控えて小動きでした。

市場はパウエル議長の発言から3月FOMCでの利上げ幅が0.25%なのか0.5%なのか探ろうとしています。

2月の米重要指標は軒並み強い結果が続いたものの、FRBは市場が考えているほどコロコロと政策を変えないイメージです。

インフレ沈静化が見通せるまで、0.25%利上げを粛々と継続する可能性が高いと見ています。

市場の米利上げ幅に対する思惑は、3月FOMCまでに発表される重要指標の結果で変化すると考えられます。米雇用統計や米CPIにも注目です。

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Posted bydaytraderzero

決め手に欠ける為替相場。パウエルFRB議長議会証言、米雇用関連指標に注目!黒田日銀最後の会合へ。

20230306ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

3日の米国株は上昇、S&P500種64ポイント高(+1.61%)、ナスダック総合226ポイント高(+1.97%)でした。為替市場はドル安。

米2月ISM非製造業景況指数は55.1(予想54.5、前回55.2)と、予想を上回ったものの、ドル買いでの反応は限定的でした。

ドル円は日足200日線のある137円前半を突破できずに反落しました。中期的な上昇トレンドは継続しています。

為替市場全体の方向感が、はっきりしない展開です。円もドルも極端な強気・弱気へポジションを傾けるのは難しそうです。

今週はパウエルFRB議長議会証言、米雇用関連指標に注目しています。その他、黒田日銀が最後の会合を開催します。

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Posted bydaytraderzero

円安+ドル高の流れしっかり!米10年債利回り4.075%、ドル円137.50からストップロスか?円高要因ほぼ無し。4月には流れ変わる可能性も。

20230303ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

2日の米国株は上昇、S&P500種29ポイント高(+0.76%)、ナスダック総合83ポイント高(+0.73%)でした。為替市場は円安+ドル高。

米新規失業保険申請件数は19.0万件(予想19.5万件)と、7週連続で20万人を割り込みました。

ドル円は一時137.09まで上昇し、年初来高値を更新しています。米10年債利回りは4.075%へ上昇しました。

円安+ドル高の流れがしっかりしており、クロス円全体が堅調に推移しています。

ドルは夏までの利上げを織り込めば上昇一服となりそうです。夏までの利上げ幅は、FRBよりECBのが大きくなりそうです。

目先は円高要因が見当たりません。円買いは控えています。クロス円主要通貨で一番弱そうなのはポンド円です。

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Posted bydaytraderzero

ドル安!中国2月製造業PMI→約11年ぶり高水準。独2月CPI速報値・前年同月比8.7%など。夏場は「米デフォルト懸念」がテーマ。

20230302ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

1日の米国株は下落、S&P500種18ポイント安(-0.47%)、ナスダック総合76ポイント安(-0.66%)でした。為替市場はドル安。

中国2月製造業PMIは52.6(予想50.5)と、約11年ぶり高水準となり、リスクオンで反応しました。

独2月CPI速報値・前年同月比は8.7%(予想8.5%)と、予想を上回り、ユーロが買われました。

米2月ISM製造業景況指数は47.7(予想48.0)と、予想を下回ったものの、反応薄でした。

FRB、ECBが利上げサイクルの最中であることから、経済指標の良し悪しが材料視されています。

ドル円は「ユーロ買い+ドル売り」の影響を受け、一時135円前半まで下落する場面がありました。

夏場は「米デフォルト懸念」がテーマとなります。8月まで長引くと、ドルが売られそうです。

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Posted bydaytraderzero