(出所:外為オンライン)
24日の米国株は上昇。S&P500種14ポイント高(+0.25%)、ナスダック総合100ポイント高(+0.56%)でした。為替市場はドル安。
米9月コンファレンスボード消費者信頼感指数は98.7(予想104.0)と、予想を大きく下回り、21年8月以来の大幅低下。
中国景気刺激策や米消費者信頼感指数の悪化を受け、ドルが下落しました。
ドル円は植田日銀総裁の次回利上げまで「時間的な余裕がある」発言を受け、一時144円後半まで上昇。
米消費者信頼感指数の悪化を受けて反落し、143円前半で推移しています。
今後も米経済指標の結果によって米金利を動き、ドル円を動かす材料となります。
自民党総裁選(高市氏勝利なら円安?)と米経済指標に注目です。ドル円は引き付けて売り。
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